頂き物（お土産編）：別荘生活（時々東京）：SSブログ

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頂き物（お土産編）　[料理] [編集]

　先週末、妹夫婦は“志賀高原”にスキーに行っていた様です。Chalは４～５年ご無沙汰なのですが、お土産にもらった物は、こちらです。“湯田中の温泉饅頭”と“しいたけ”。しいたけは、肉厚で美味しそうですね。両方で６００円ぐらいかな？。ちょっと安すぎませんかね。まあ、気持ちだけは頂いておきます。

　もう一つは、創業130年の“村上開新堂”さんのクッキーです。これ、美味しいんですよね。超高級品。あれ、誰でしょうか、もう中身が減っています。缶のシールテープが無かったので、もしやと思ったら、やっぱりです。犯人は“父”でございました。

　昨日の夕ごはんは、当然“ポークストロガノフ”です。スーパーで２００円でゲットした“ホタルイカ”で、“ねぎぬた”をプラス。ウドとワカメをを加えて増量しました。サラダもありますよ。こちらも、“チキン南蛮”の付け合わせに作った“ポテトサラダ”で増量しました。もう一品は“ふきとちくわの煮物”です。それから、“いつものぬか漬け”。

　ホタルイカはお初ですね。“ぬた”のたぐいは、毎日付けたいのですが、週一回がいいところですね。

　なんだか、メリハリのないメニューになってしまいました。

　ふきの処理

　葉の部分は切り落とします。ふきに塩をして、一生懸命板ずりします。灰汁で手が黒くなりますよ。5分程度茹でて、水に取ります。冷めてから、皮を剥きます。結構手間がかかりますよね。

　ふきとちくわぶの煮物

　ふきを５cm程度に切って、ダシで煮ます。油揚げとちくわぶを入れて、少し煮含めます。粗熱が取れたら、冷蔵庫に1日。出汁が“ふき”にしみ込んだら完成です。和食は大変ですよね。都合2日がかりです。

　本来は葉っぱ部分もふりかけ・炒め等に有効利用するのですが、今回はちょっと萎れていたので、生ゴミ処理機“ゴミちゃん”のエサにしました。

　ねぎぬた

　ねぎをさっと湯がいて、きっちり水を切ります。ウドは薄切りにして、塩水にさらします。。ワカメも水で戻します。味付けは、味噌・砂糖・酢。

具材の水気をしっかり取ることがポイントです。