焚火ボイラーの製作1 [DIY]
今回から数回にわたり、今年の夏~秋に製作した、焚火ボイラーの記事の連載です。動画にしようかと思ったのですが、備忘録もかねて写真でお届けします。(小規模の焚火以外は、法律で禁じられています) 冬に落ちる、木の枝・落ち葉・倒木等の処分用及び、焼き芋・ピザ窯?兼用です。
2017/8/9:作業開始
写真の様になるまでに、旧ボイラーの解体に、ほぼ一日かかってます。奥にあるのは、ドラム缶・軽量ブロック・耐火煉瓦・モルタル等の残骸です。
整地してみると、思ったより傾斜がきつく型枠が空いちゃいました。なので、型枠を斜めにして、写真左側部分に捨てコンを打ち込みます。
型枠をずらして、捨てコンの上に基礎を打つ準備です。型枠は、ブロックガラ等を使って高さを調整します。水準器を使って水平に!<ポイント>ボイラーに雨水が入らないように、写真左側に勾配を付けました。
2017/8/10:作業2日目
メッシュ筋(10cm角)を敷いて、CON打ちです。メッシュがコンクリートの真ん中に来るように”ピンコロ”等で、高さを調整。
一人で、場所打ちCON約0.3㎥。日頃の運動不足がたたりきついです。50L用の舟(緑色のコンクリート練り混ぜようの桶)で4回。
ようやく基礎の完成です。
前日の資材運搬の影響で、既に全身筋肉痛でした。この時は、レンタカー(スズキキャリー)を借りての工事。レンタカー代が、1日5,000円。経費削減のため、とにかく突貫工事あるのみ!
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