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焚火ボイラーの製作6 [DIY]

 8月15日 雨のため休工でした。
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 8月16日 最上段のブロックを積みます。手前の焚口上端は、5mmのLアングルを、ブロックを挟むように入れて補強します。手前のLアングルは、焚口の蓋を固定するための下地としても使用します。
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 Rの型枠は再利用。焚口上端には、ブロックのモルタル充填用、せき止め板を設置。ドラム缶と炉の隙間に、耐火モルタルを充填します。
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 8月17日 炉の部分は完成です。
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 PC板を、ドラム缶の両脇に乗せます。後方は、自作"煙突付きPC"です。PCとドラム缶の間には、5mmLアングルを設置し、隙間は"耐火パテ"を充填。
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 ドラム缶の小さい穴(3/4W:20A(外形27.2mm))に、ボールバルブと20A配管(エルボー&直管)を取り付けます。
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 風呂場の蛇口に繋がるホース配管(塩ビパイプ(VU50mm)の中にビニールホース)を接続。雨水が入らない様に、焼酎の大型"PETボトルの口部分"で傘を製作。
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 風呂場側接続部分。風呂場の水栓は、ドラム缶のバルブより50cm下にあります。
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 ドラム缶への給水は水圧で、風呂桶への給湯は重力で行います。
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 8月22日 仮設の鉄板で炉口を塞ぎ、薪を投入、点火、"ファーストファイヤー"。なんとか完成にこぎつけました。次回は、炉口の蓋の製作です。
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皆様、それではよいお年を!

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