青豆とガストーチ：別荘生活（時々東京）：SSブログ

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頂き物（お土産編）｜シーズン最後？ブログトップ

青豆とガストーチ　[料理] [編集]

　皆様、おはようございます。今日は昼寝をしたので、夜もばっちりです。一昨日から用意していた物は、こちらです。

　Ｈ20年度産の国内青豆（青大豆）です。粒の大きさは中位で、水で戻すと約２cm位になりました。これも頂き物で、新潟の農家の方が送って下さいました。青豆、最近スーパーでもあまり見かけなくなりましたね。当然、無農薬の貴重品です。

　戻した青豆を圧力釜で10分煮て、単純に“煮豆”にしました。味付けは、醤油・砂糖・みりんです。単純ですが美味しいですよ。煮豆は正月の“おせち”以来でございます。

　上の写真は夕食の一部です。“カツオの叩き”と“いんげんとサンマの大和煮”。

　青豆の煮汁がもったいないので、味付け前の“煮豆”と“自家製トマトソース”と合わせて、“チリコンカーン”を作りました。本当は、いんげん豆で作る?・・・。

　煮汁でとろみも付いて美味しそうです。新玉ねぎとピーマンのざく切りを加えて、唐辛子とニンニクを追加。隠し味に“タバスコ”少しです。

　“いんげんとサンマの大和煮”は、朝食の缶詰めの残りで・・・

　煮汁で炒め合わせただけです。

　メインの“カツオの叩き”は、かつおに塩をして、10分置きます。洗ってから水気を取り、櫛を打って、ガストーチで炙りました。

　ガストーチがあると、他にも“焦げ目を付ける”など重宝です。叩きも、冷水に取る必要がありません。流しで作業できるので、汚れても掃除が簡単です。

　他にも、炭に着火するのも楽ですし、バーベキューの火起こしにも使えますよ。

　一家に一台如何でしょうか？。水道管の凍結にも効果抜群。おっと、新築の方はペックス管（架橋ポリエチレンライニング）なので、溶けちゃいますね。訂正して、蛇口が凍結した時には、効果抜群です。

　たまには、趣向を変えて、お昼の“サルサソース”が余っているので、“カルパッチョ”にしてみました。

　塩もみした、きゅうり・だいこん・にんじん・カツオの叩きを盛り付けて、サルサソースをかけて、冷蔵庫で寝かせます。仕上げに、“アーリオ・オーレオ・ペペロンチーノ”。“自家製ルッコラ”とねぎの薄切りを加えて・・・。この熱々の油を食べる前に、“カルパッチョ”にかけて、“ジュウジュウ”しているうちに食卓へ。