ＢＢＱ（たまには外で）：別荘生活（時々東京）：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

別荘生活もろもろ｜地デジ実験（別荘編）ブログトップ

ＢＢＱ（たまには外で）　[料理] [編集]

　別荘で、一度ぐらいバーベキューをしなければ・・・。

　実は、この時期にしか、外部ではバーベキューを出来ないのです。６月になると、夜は“蛾”がいっぱい飛んできて、ご飯を外で食べる気にはなれません。“蛾”がいなくなる、１１月は寒すぎて、そんな気分にはなれません。

　久しぶりに、バーベキューセットを出してきて、焼き網野掃除をして、火を起こして・・・。結構準備が大変なんですよ。たまなので、仕方ありませんね。今日は、早めに夕食です。

　子どもと女性陣はお客さん状態です。妹旦那初登場です。（手だけですが・・・）

　タンドリーチキンと、丸ごと１本アスパラが美味しいですね。いえいえ、みんな美味しいですよ・・・（食材準備は女性陣）。

　今日は以前の工事から、工作室のご紹介です。

　３年前に、以前、父が作った工作室の床が抜けたので、断熱・防水工事も含めて作り直しました。壁には、余っていたクロス。天井は梁が複雑に出っ張っているので、岩綿吸音板（ソーラートン）。床は長尺エンビシート（クッションフロアー）。サッシはガスケットをペアガラス用に交換して、ペアガラスにしてあります。工期はchal一人で６日かかりました。土間コンもやり直したので、一人何職種もこなしたので、かなりのハードワークでした。

　かなり、とっちらかっておりますが、作業中に付きご容赦ください。ついでに道具類もご紹介。

　電動工具は高速ドリル・新堂ドリル・ジグソー・丸鋸・かんな・ルーター・ベビーサンダー・オービタルサンダー・チェンソー・グラインダー・・・１０種類以上。充電工具も入れれば、全部で２０台近いでしょうか。チェンソーなんか２台もありますよ。極めつけはこちら。“油圧電動薪割り機”

　横にして使用しますが、長さ４５ｃｍ位まで使えます。薪作りは、チェンソー＆薪割り機で、本当に楽になりました。そのぶん体がなまりましたけど・・・。

　まあ、広さは、３畳ちょっと切っていますが、外も使えるので。大抵の作業は可能です。ごみは掃き出せば済みますので、掃除も簡単です。当然土足もＯＫです。室内側には、昔のサッシが付いています。

　工作室の隣は、半地下の“囲炉裏部屋”です。こちらは、２０年前に増築した部分です。１０畳分ぐらいの広さです。

　昔は、よくここで宴会をしましたね。自在鍵（父製作）も付いていて、本格的なんですが、最近はあまり使っておりません。父が腰を悪くしてからは、板の間なんかに座れませんからね。実は、囲炉裏に蓋をすると、普通の部屋になるんですが、去年、chalが薪置場を作るときに、コンパネ製の囲炉裏蓋を、型枠に使ってしまったのです。それ以来、開かずの囲炉裏ならぬ、閉じない囲炉裏となっています。そのうち、蓋は作りますのでご容赦ください。