焚火ボイラーの製作8 [DIY]
9月6日 ピアスビス(ドリルビス)で、焚口に扉を付けました。ファーストファイヤーで炉口の上に、一杯"すす"が付いてます。
内扉を開けるとこんな感じです。
外扉を開けるときは、取手にカラビナを引掛けて、上から吊り上げて固定します。
内扉を開けるとこんな感じです。
外扉を開けるときは、取手にカラビナを引掛けて、上から吊り上げて固定します。
セカンドファイヤー・・・
直ぐに窓が"すすけて"真っ黒になります。(汗
マグネットキャッチは、まだ付いてますが、
マグネットキャッチは、まだ付いてますが、
この後、炉の熱で、溶け堕ちました。(泣
で、現在は"閂(かんぬき)"です。
で、現在は"閂(かんぬき)"です。
焚火ボイラーの製作7 [DIY]
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
8月26日 炉口の蓋を作ります。
厚さ5mmの鉄板(SPC:冷間圧延鋼板)を使います。
けがきます(材料の上に傷をつけて線を描く)。ケガキ針がないので、マジックで!。
鉄板をジグソーで切り抜きます。ジグソーブレード(刃)を4本も折ってしまった! 休憩を含めて1時間! 何とか2つに切り分けました。
内蓋には、耐熱ガラス(セラミック保護板)で窓を付けます。ガラスの固定には、アルミの型材を使用。取手と丁番を取り付けます。内蓋は、燃焼中に開けるため、上開きです。
外蓋は、初めに薪を投入する時に開けます。こちらは下開き。1枚の鉄板から内蓋を切り出したので、外蓋にリブ(アルミフラットバー)を取り付けて、内部の火が漏れないようにします。
各部材の取り付けは全てねじ止めです(M3・M4・M5)。
外蓋は炉口に対してはめ込み式で、3方向(上・右・左)に、5mmのLアングルを取り付け。内蓋の固定には、ボールキャッチ金物を使用。(これが大失敗)
これで、一応の金属加工は終了です。次回に続く!!!
8月26日 炉口の蓋を作ります。
厚さ5mmの鉄板(SPC:冷間圧延鋼板)を使います。
けがきます(材料の上に傷をつけて線を描く)。ケガキ針がないので、マジックで!。
鉄板をジグソーで切り抜きます。ジグソーブレード(刃)を4本も折ってしまった! 休憩を含めて1時間! 何とか2つに切り分けました。
内蓋には、耐熱ガラス(セラミック保護板)で窓を付けます。ガラスの固定には、アルミの型材を使用。取手と丁番を取り付けます。内蓋は、燃焼中に開けるため、上開きです。
外蓋は、初めに薪を投入する時に開けます。こちらは下開き。1枚の鉄板から内蓋を切り出したので、外蓋にリブ(アルミフラットバー)を取り付けて、内部の火が漏れないようにします。
各部材の取り付けは全てねじ止めです(M3・M4・M5)。
外蓋は炉口に対してはめ込み式で、3方向(上・右・左)に、5mmのLアングルを取り付け。内蓋の固定には、ボールキャッチ金物を使用。(これが大失敗)
これで、一応の金属加工は終了です。次回に続く!!!
焚火ボイラーの製作6 [DIY]
8月15日 雨のため休工でした。
8月16日 最上段のブロックを積みます。手前の焚口上端は、5mmのLアングルを、ブロックを挟むように入れて補強します。手前のLアングルは、焚口の蓋を固定するための下地としても使用します。
Rの型枠は再利用。焚口上端には、ブロックのモルタル充填用、せき止め板を設置。ドラム缶と炉の隙間に、耐火モルタルを充填します。
8月17日 炉の部分は完成です。
PC板を、ドラム缶の両脇に乗せます。後方は、自作"煙突付きPC"です。PCとドラム缶の間には、5mmLアングルを設置し、隙間は"耐火パテ"を充填。
ドラム缶の小さい穴(3/4W:20A(外形27.2mm))に、ボールバルブと20A配管(エルボー&直管)を取り付けます。
風呂場の蛇口に繋がるホース配管(塩ビパイプ(VU50mm)の中にビニールホース)を接続。雨水が入らない様に、焼酎の大型"PETボトルの口部分"で傘を製作。
風呂場側接続部分。風呂場の水栓は、ドラム缶のバルブより50cm下にあります。
ドラム缶への給水は水圧で、風呂桶への給湯は重力で行います。
8月22日 仮設の鉄板で炉口を塞ぎ、薪を投入、点火、"ファーストファイヤー"。なんとか完成にこぎつけました。次回は、炉口の蓋の製作です。
皆様、それではよいお年を!
8月16日 最上段のブロックを積みます。手前の焚口上端は、5mmのLアングルを、ブロックを挟むように入れて補強します。手前のLアングルは、焚口の蓋を固定するための下地としても使用します。
Rの型枠は再利用。焚口上端には、ブロックのモルタル充填用、せき止め板を設置。ドラム缶と炉の隙間に、耐火モルタルを充填します。
8月17日 炉の部分は完成です。
PC板を、ドラム缶の両脇に乗せます。後方は、自作"煙突付きPC"です。PCとドラム缶の間には、5mmLアングルを設置し、隙間は"耐火パテ"を充填。
ドラム缶の小さい穴(3/4W:20A(外形27.2mm))に、ボールバルブと20A配管(エルボー&直管)を取り付けます。
風呂場の蛇口に繋がるホース配管(塩ビパイプ(VU50mm)の中にビニールホース)を接続。雨水が入らない様に、焼酎の大型"PETボトルの口部分"で傘を製作。
風呂場側接続部分。風呂場の水栓は、ドラム缶のバルブより50cm下にあります。
ドラム缶への給水は水圧で、風呂桶への給湯は重力で行います。
8月22日 仮設の鉄板で炉口を塞ぎ、薪を投入、点火、"ファーストファイヤー"。なんとか完成にこぎつけました。次回は、炉口の蓋の製作です。
皆様、それではよいお年を!