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階段シール打ち [住宅]

 

 去年製作した、ベランダの外部階段ですが、1年経つと材料の乾燥で、予想通り、ささら桁のホゾに多少隙間が発生してきました。

 

 去年の製作中に、T建築のYさんに[ひらめき]「来年シールを打てば長持ちするよ」と言われた通りに、隙間にシールを打ちます。

 

 実は、[ひらめき]製作時にシールが打てるように、ほぞを少し緩めにしておいて大正解ですね。道具は昨日紹介しましたので、シール材のアップです。

 

 

 以前は、変性シリコンのシールが一般的でしたが、最近は、ウレタン系のシールも市販されていますね。変性シリコンに比べると、耐久性が大分上がっているようです。一応、使用期限がありますので、ご注意ください。期限切れ間際に買うと、1本300円程度で購入できます。

 

 作業手順としては、シールを打つ部分に紙テープでマスキングをします。シールガンで、シールを盛り上げて、指で押しこみます。

  

 [ひらめき]素人なので、この方が奥まできっちりシール剤を注入できます。このとき、調理用のゴム手袋が重宝しますよ。

 

 手に付くと、2~3日はシールが取れません。マスキングテープからはみ出さないようにご注意ください。

 

 もう少し幅の太いマスキングテープを使った方がいいかも知れません。はみ出した所は、すぐにウエス+シンナーで拭き取りながら作業を進めます。

 

 

 左上写真が、ちょうど打ち上がった所です。30分程度してから、シールが乾かないうちに、マスキングテープをはがします。

 

 剥がしたテープのシール剤も乾いていないので、新聞紙などに包みながら、作業を進めます。

 

 

 完成するとこんな感じです。24時間ほどで硬化します。

 

 シールが乾くまで、階段は通行禁止です。雨の日にシールの効果を確認。いい感じです。これで、目指せ耐久15年です。

 

 夏にもう一度、“キシラデコール”で塗装しようと思います。塗料毒性が多少あると思うのですが、人気の“オスモ”より、持ちは良いような気がします。

 

 

 お次は室内作業です。第2回目のブログ投稿の続きです。1Fの床下換気を付けたのですが、扉に通気口を付けるのを忘れておりました。したがって、半年以上扉は開けたままの状態でした。

 

 

 実は、昨日夜な夜なガラリを製作しておりました。なかなかの出来栄えでしょ。

 

 ルーバー用の板は、大体の長さで切って、バイスで挟んで、まとめて切ります。こうすると、[ひらめき]そろった長さに材料を切ることができますよ。

 

 切り落とした材料を、ルーバーの間に挟んで、接着しました。ちゃんと[ひらめき]スリットの厚さがそろっているでしょ。

 

 後は、扉をジグソーで切り抜いて、接着して完成です。補強用に隠し釘で4点ほど止めてあります。

 

 1年がかりでようやく工事終了です。問題は、床下の湿度とカビですがどうなったか確認してみます。

 

 

 効果大ですね。床下の土が多少ですが乾燥しています。問題は、やはり、梅雨時期かと思いますので、経過観察が必要ですね。あっ。床下の断熱材が一か所外れていますね。[バッド(下向き矢印)]

 

 夏は縁の下にもぐって、床下全周の断熱工事をしましょうかね。床下との間隔が無いので、土を掘りながらホフク前進しなくてはいけないので、超難工事です。

 

 [ひらめき]もう少し体を絞らないと、途中でお腹が引っかかってしまうかも。救助隊を呼ぶ羽目にならない様にしなくてはいけませんね・・・。

 

 


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掃除の開始です [住宅]

 一冬越すと、カラマツの葉っぱが屋根に相当たまります。生活動線上部にのみ、樋を付けてあるのですが、この通りの有様です。葉っぱを残したままだと、屋根も痛みますので、とにかく掃除です。屋根はホウキで掃いて、樋は手で葉っぱを取り除きます。得意の、Before & After。最後に水で流して、清掃完了です。

 

 

 埃で白くなっている所は、次回、モップで拭き掃除しましょうか・・・。改修して、3年も経つと、細かいところは、どうでもよくなってしまいがちです。

 

 

 この屋根ですが、3年前に、カラーステン(0.3mm)の一文字葺きに改修しました。以前の屋根材は、“旧クボタ(現クボタ松下電工外装)”の“カラーベスト(セメント形成板)”でしたが、10年ごとに、シーラ・トップコートの塗り直しをして、30年でダメになりました。最近の製品は、もう少し持つと思いますが・・・。ちなみに、鋼材価格が上がる前で、施工面積220㎡で120万円。結構安かったと思っています。

 

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 上の写真ですが、クロステープと言います。何に使うかと言うと、水道管の“凍結防止帯”のラッキングが切れているので、補修に使います。冬場は、外気温が-20℃以下になりますので、ちょっとの剥がれも禁物です。忘れないうちに、修理しておきました。ちなみに、凍結深度は80cmなので、水道管は地中1mに設置されています。何せ、標高1300mですからね。

 

 

 話を前に戻して、屋根の一部修理です。トップライト横の破風の板金に、一部隙間があって(施工不良)、去年、スズメ蜂が巣を作ってしまいました。

  

 [ひらめき]スズメ蜂は1年で居なくなると聞いていたのですが、本当にもぬけのからですね。今年は、巣を作られる前に、穴埋めをします。必要な材料と工具はこちらです。

 

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 1液式のウレタンシール・シーリングガン・紙テープ・調理用ゴム手袋。

 

 

 シールの打ち方は、他にもシールを打つ場所があるので、そのときご紹介しますね。

掃除しないで、シール打ってますね。後でちゃんと掃除しましたよ。何せ、水洗いすると、乾くまで、シールが打てないので・・・。

 

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 最後に、屋根の全景です。結構汚れていますね(雨で濡れているので目立ちませんけど)。実は、木の樹液(特に白樺)が落ちると、黒く汚れてしまうんですね。一般的に、屋根から5m以内の樹木は伐採すべきなのですが、30年以上経つて、敷地の樹木が成長してしまった結果です。切っても良いのですが、屋根が汚れる程度であれば、良しとしています。電灯・電話の引き込み線に触れる樹木は、枝打ちで対応しています。

 

 [ひらめき]まあ、あんまり汚くなったら、レンタルのニッケンで、ポリッシャーを借りて来て、洗ってみます。

 

 

 

 


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別荘生活再開 [住宅]

 

 約1週間にわたり、別荘での記事になります。リアルタイムでは5日遅れです。

5月2日の午前2時15分に自宅(東京)を出発し、八ヶ岳の別荘に向かいます。出発前の荷造はこんな感じです。荷物の一番下には、“シオリ戸”を忍ばせて、出発です。

 

 

 今回の同行は母のみで、今日中に、妹夫婦も到着の予定です。出発前に“どらプラ”で、出発時間の検索をし、万全を記し過ぎたせいか、渋滞は殆どなく5時過ぎに到着。

 

 高速道路の休日割引1000円均一に乗じて、佐久I.Cまで高速に乗りました。普段は、下仁田I.Cで降りて、国道を走るのですが・・・。軽井沢の辺でちょうど夜明けになり、母は日の出の風景を、楽しんでおりました。chalは高速料金が、いくらになるのか楽しみで、結局、東京(練馬)から、東松山までが600円+佐久平まで1000円の、合計1600でした。半分以下の料金に感謝感激。[グッド(上向き矢印)]

 

 半年近く開けた別荘は、果たしてどうなっているのでしょうか? 今まで、我が家でも前例がないので、ちょっと不安です。

 

 

 外回りをチェック。石油ストーブの、煙突ヘッドが破損していいます。縁の下に置いてあったはずの、整理BOXも吹っ飛んでいますね。5月の芽吹きの時期なので、この状態でストーブを焚くのは危ないので、薪ストーブで暖房です。

 室温は6℃。このストーブ(ユンカ:ニュージーランド製)ですが、マルチフューエル(炭・薪)対応で、プラスチックも燃せますが、最近は遠慮しています。煙突は直径150mmの二重管です。外国では二重管が義務の国もありますね。煙突の経路長が短いので、暖房効率が悪いのが欠点です。ストーブを設置する時は、設計段階から計画しておかないといけませんね。

 

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 3か所の不凍栓を開いて、給水開始。給湯機の試運転チェック。風呂場OK。大変です。トイレの給水バルブから水漏れです。バルブを外してみると。

 

 

 凍結で、オーリングがはみ出しちゃってますね。レンチで分解し、締め直して修理完了です。トイレも機能回復。

 

 このトイレは3年前に改修した、INAX の“サティス:DV-215”(リコール対象品)なんですが、標準品の、このボール弁は水が抜けにくいですね。一昨年はバルブが割れて水漏れしたので、今年はまだましです。連休なので、材料屋さんは休みですし、直せてラッキー。[グッド(上向き矢印)]

  

 トイレのたびに、バケツで水を流す様では、タンクレスにした意味すらありませんからね。今年は、配管からバルブを外して、水閉めすることにします。

 

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 トイレが復旧した所で、町の“丸五金物さん”に電話です。100φの煙突ヘッドは、午後一で、届けてくれました。お値段は1560円。ほんとに助かりました。[揺れるハート]

 

 [ひらめき]実は、丸五のお兄さんは、給排水衛生工事屋さんで、家の工事担当でもあるます。

  

 徹夜で走って、到着直後から、すぐさま復旧工事だったので、もう眠くて、買い物に行く気力が、なくなっていた所でした。

 

 

 はめ込んで、補強にアルミテープで一巻きしておきました。一眠りしてから、掃除開始ですね。我が家では、別荘は休養に来るところではなく、掃除とメンテの訓練に来る場所なのです。

 

 

 [ひらめき]同等品としては、現在はこのタイプです。 


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検電ドライバー [住宅]

 

 先日の、皆様のコメントで気になったので、“おにこうこう” でググってみたのですが、近い言葉で、“おこうこう”が引っ掛かりました。北海道方言で“漬け物”のことです。

 

 “御香香(おこうこう)”は、知っていたのですが、北海道方言とは知りませんでした。祖父(父方)の出身が、北海道ですので、理解できるのですが、我が家の、“おにこうこう”は、母方(祖父:鹿児島)のレシピなんですけど・・・。まあ、今後の研究課題と言うことで。

 

 話は変わりますが、この工具の名前は御存知でしょうか?

 

 

 ずばり、“検電ドライバー”です。ドライバーの握りの部分に、抵抗(2MΩ?)+ネオンランプが入っております。(ホームセンターで500円?~)

 

 ベッセル検電ドラーバー

 

 ドライバーの握り部分の底に、金属部分があり、ここに触って、人間の体をアース代りにして、電気が流れているか(電圧がかかっている)調べる工具です。

(ちなみに、上の写真は、LED検電ドライバーで、導通チェックも出来る物です。私の手持ち道具ですけど・・・)

 

 これを使って、コンセントの端子(バー)に、ドライバーを突っ込んでみます。「えっ、感電するんじゃないですか・・・」。当然、ドライバーの先の金属部分に触れば感電します。

 

 ちなみに、コンセントと一口に言ってますが、正式には、“プラグ”“レセプタクル”と言います。壁に付いているのが、“レセプタクル”。器具側に付いているのが“プラグ”です。

 

 お宅のコンセントを注意深く見ると、右と左で、“レセプタクル”の“バー”の大きさが違いますね・・・。日本では、左がちょっと長くなっているはずです。「家のコンセントは右が長いですよ・・・」。それは、電気屋さんの“レセプタクル”の取り付方向が、上下逆になっています。(まあ、あまり気にしない電気屋さんもいますので・・・)

 

 さて、いよいよ“レセプタクル”の“右側の短いバー”に“検電ドライバー”を突っ込むと・・・。

 

 [ひらめき]ドライバーのLEDが光りますね・・・。

 

 

 

 以前、 分電盤 の話を書きましたが、こちら側(右:短い方)を“ホット”と言います。では、(左:長い方)は・・・。“コールド”と言います。

 

 長い方に“検電ドライバー”を突っ込んで、ランプが点灯する“レセプタクル”があれば、電気屋さんの配線ミスです。(確か、内線規定違反?)

 

 [ひらめき]実は、分電盤の入力の赤・黒の電線に、この“ホット”側が、配線されています。分電盤のメインブレーカーの入力側(単相3線式:左から赤・白・黒)の赤・黒に100Vが流れているのです。

 

 最近は便宜上、少なくなりましたが、機器のプラグを良く見ると、ブレード(金属部分)に長・短があるものがあります。「家の家電のプラグは、両方とも同じです」。そう言う機器の方が多いかもしれません。それは、その器具が“ホット”・“コールド”には関係ない器具なのです。書き方が雑なので、どなたかに、突っ込まれそうですが・・・(汗)

 

 [ひらめき]特に、大容量・工事用・オーディオ機器等は、ここの墨分けは重要ですので、一度ご確認ください。

 

 

 今日のお昼はラーメンです。庭で収穫した“ミツバ”で“醤油ラーメン”です[グッド(上向き矢印)]

 

 

 ラーメンは、父が、何処からか買って来ました。「ほんとうに、ラーメン大好きなんですね・・・」

 

 

 冷蔵庫に、余っていた野菜を少し拝借して、昆布出汁と塩少々を加えて、野菜を下茹でします。茹で汁で、付属のスープを溶いて・・・。完成です。

 

P4280024.jpg

 

 トッピングは、上から右回りで、のり・にんじん・きぬさや・たまねぎ・まいたけ・かもぼこ・“ミツバ”・茹で卵・真中に刻みねぎです。

 

 「父上、お味は如何でしょうか・・・」。何も言わないので、美味しいということでしょうか? もう少し、反応してほしいものです・・・[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

 


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シューシュー? [住宅]

 

 東京では、葉桜の時期になりましたが、この時期はとにかく植物に虫が付きます。我が家の家庭菜園を見ると、先週植えた“バジル”の葉っぱに、結構穴が開いています。

 

 去年は、この時期の消毒を怠ったので、全滅してしまいました。食用なので、農薬は使いたくないので、木酢液(もくさくえき)の登場です。100倍程度に薄めてスプレーします。

 

 木酢液も発ガン性物質がある等の指摘も有りますので、よく吟味してお使いください。

詳しくは、こちら をご参照ください。

 

 

 コンパニオンプランツ のマリーゴールドちゃんですが、アブラムシには効果が無い様です。

 

 パセリ・コリアンダーにも“シューシュー”とスプレーします。

 

 

 ラズベリー・ブルーベリーにも“シューシュー”しておきましょう。ブルーベリーには、白い花が咲いてますね。今年はどの程度収穫できるのでしょうか。

 

 

 昼食の後片付けをしている時に、誤って、シンク下の温風機のスイッチを入れてしまいました。“カリカリカリ・・・”、ファンから異音がします。改修後20年のパナソニックのシステムキッチンなんですが、最近、どこもかしこもいかれて来ていますね。

 

 

 分解してみると、超ゴミだらけです。母曰く、「フィルター以外、一度も掃除したことがない」とのこと。[ひらめき]大体、フィルターが入っていませんよ。厚さ1cmの、埃の絨毯が出て来ました。楊枝・輪ゴム・ビーニール・・・。なんせ、20年分の埃ですから、強烈です。小さい掃除器のゴミパック2配分(約1L)の埃を回収しました。

 

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 足でスイッチを蹴飛ばせば、温風が出てくる優れ物です。冬の台所での立ち仕事は、足から冷えてきますので、有難い設備です。

 

 あれ、アースの渡り線が、変な所で継いでありますね。これはアース線の長さが足りなかったので、延長したみたいですよ。

 

 さすが“パナさん”、ちゃんとアースを取ってますね。洗い物をしながら、スイッチを入れた瞬間に、感電なんて事だけは防げる様です。ヒーターですから結構な消費電力ですよ。電源コードもブチルゴムのキャプタイヤです。

 

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 強烈なのは、FANユニットのケーシングの一部が、錆び落ちています。

  

 “クロスフローファン”の中に巻き込まれた、鉄錆が異音の原因でした。

 

 軸受け部分に、“CRC-556”“シューシュー”。やたらに、556を多用するのはやめて下さいね。自己責任でお願いします。

 

 ファンの運転音もずいぶん小さくなりました。それにしても、今まで壊れずに動いていたのが不思議です。今年の冬は、ちゃんと動いてくれるでしょうか?

 

 パナソニックさんを、褒めて良いやら、けなして良いやらちょっと複雑ですね。壊れずによく動いた、こんなゴミの溜る物を設計するな、と言う感じでしょうか。

 

 雑学ですが、ファンの種類に関しては こちら をご参照ください。

 

 [ひらめき]システムキッチンも20年経つと、ガタガタです。この温風機もいつ壊れても不思議はありません。食器乾燥機もいかれているので、そろそろ色々考えなければいけませんね。

 

 今日は何だか“シューシュー”の一日です。そろそろ夕食の準備ですね・・・。

 

 


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ロタウィルス? [住宅]

 

 いきなりですが、昨日の夜から“猛烈な下痢”です。コーヒー焼酎の飲み過ぎではありません。どうやら、私も“ロタウィルス”に感染した用です。

 

 感染経路は、姪→妹→甥→母→chal

 計ったように、2日ごとに発病しております。先週末に、甥がリビングで嘔吐。その後始末をした時に感染したのでしょうかね。ちゃんとアルコール消毒もしたのですが。母は昨日まで、患っていました。

 

 普通、成人は感染しても症状が出ないはずなのに・・・。私も老人になってしまったのでしょうか? どうして父だけ感染しないのか? 一人別行動で、飲み歩いていて、家族と生活を共にしていないからでしょう。2日後が怖い(楽しみ)ですね。

 

 [ひらめき]詳しくは、こちらをご参照ください。

 

 アルコールでは消毒効果が無いんですね。次亜塩素酸ソーダならOK。そうだ、家にもありましたよ。次亜塩素酸・・・。和室のカビ取りに使った残りです。0.1%水溶液を作ってスプレーします。家庭内感染の防止です。(塩素系の漂白剤を薄めてスプレーしても良いと思います。)

 

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 [ひらめき]こんな場合は、24時間換気を切った方が良いですね。全室に、ウイルスがばら撒かれます。幸い、我が家には付いておりませんが・・・。

 

 

 トイレ・洗面所・風呂場・台所・・・を消毒です。スイッチプレートもお忘れなく。

 

 妹の話では、今、“ロタ”が結構流行っているみたいです。

 

 [ぴかぴか(新しい)]おっ。感染源親子の登場です。今日も、実家でご飯ですね・・・。

 

食べ物は、触りたくない、見たくない気分ですが、今日の夕飯は2日連続“おかゆ”です。

 

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 昆布出汁を、ほんの少し加えて、冷や飯を投入。おかずは、“豆腐の白和え”です。

野菜を刻んで、おかゆと一緒に“ざる調理”します。豆腐をレンジで水切りして、ごま和えにしました。

 

 

 “おかゆ”は“梅かつお”で頂きます。食欲はないのですが、“おかゆ”は久しぶりです。ダイエットに、持って来いでございます。ちょっと、食欲が戻ってきたかも? お代りは、ゴマ油と刻んだネギを加えて“中華がゆ”です。塩で味付け、“ちりめん山椒”をかけてみました。

 

 

 今日はお預けのコーヒー焼酎ですが・・・

 

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 完成しました。やはり最低5日は必要な様です。味見で無くならなくて良かった~。

 

 


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クロス(壁紙) [住宅]

 

 以前、kurizo様のブログで、壁紙の割れ」について書かれていたのを思い出して、我が家の、各部屋のクロスをチェックしてみました。

 

 左下写真は、築40年、1Fの父の書斎部分。

 教科書の様な見事な割れですね。下地はベニヤです。当時はまだ石膏ボードが一般的ではなかった様です。見事に下地のベニヤが空いているのが分かりますね。クロス割れの位置も窓のセンター上部です。開口部のセンターは力がかかるので、割れやすいですね。

 

 

 右上写真は、分かりにくいのですが、改修後20年のキッチン。

 ドア枠上部の角の割れです。開口部の補強不足でしょう。ここも下地の石膏ボードの継ぎ目ですね。

 

 左下写真は、改修後11年の2F部分です。

 ここも窓のセンター上部。ボードの継ぎ目部分の近くです。かなり汚れていますね。ビニールクロスなので、洗剤で拭いてみましょう。右下写真は、清掃後です。結構きれいになりますね。

 

 

 もう一か所は割れではなく剥がれの例です。

 

 左下写真は改修後3年の2F寝室です。

 この様に縦に垂直な切れ目は、割れでなくて剥がれです。原因はやはり下地の収縮か貼り付け不良です。ここも窓枠上の角部分です。

 

 

 クロス割れは張替しかないのですが、剥がれなら自分で補修可能です。右上写真は、補修完了後です。ほとんど目立たなくなったでしょ。使用した材料は下の写真です。

 

 

 木工用ボンド(本来はボンドコークという接着剤がベスト?)で貼るだけです。クロスの裏側には、楊枝等で糊付けします。糊のはみ出した部分を、濡れたテッシュで拭きとりながら、まち針や仮釘で押さえます。乾燥後、針を抜いて完成です。右上写真は、継ぎ目が目立つように、わざと斜めから撮影しております。

 

 [ひらめき]我が家のクロスは殆ど縦柄だったのに気が付かれたでしょうか?。補修をしても目立ちにくい。天井が高く見える。この程度の理由しかないのですが、クロス選びの参考になれば幸いです。[ひらめき]

 

 

 もう一つ、最近気になっていたのは、ガス台の傾斜です。以前にも書いたのですが、我が家は最大8cm以上(3年前)の不等沈下(不同沈下)をしていますので、ガス台も傾いてきたのかも知れません、レベルで測ると、そうでもありませんでね。犯人は、ゴトクの方でした。

 

 とりあえずレベルで計測してみます。

 

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 最近、フライパンの油が偏ってしまうので、料理中に焦げることがたまにあります。これでは料理もうまく出来ませんよね。ガス全開で、ゴトクを温めて、ウォーターポンププライヤーで挟んで、熱いうちに、思い切り引っ張ります。金槌で叩いてもOKでしょうか?。

 

 

 まあこんなもんでしょう。ガタつきを調整して一丁上がりです。

 

 

 使い易くなった、ガスレンジで作ったのは、今日のお昼の、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノです。

 

 

 牡蠣の燻製に使ったオリーブオイルで作りました。茹で汁も加えて・・・。

 

 最近、オイルが乳化するタイミングをつかみましたよ。フライパンの音の変化をよく聞いているときっと分ると思います。シュワシュワがパチパチになればOKですよ。

 

 パルメジャーノを多めにかけて頂きます。あ~、至福の時間ですね。おいしい。

 

 皆さんも、ガス台のゴトクを一度チェックしてみてくださいね。IHはいいな~。こんな作業も不要ですね・・・。でもやっぱりガスが好き(痩せ我慢です)。

 

 

 

 

 


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おでかけ [住宅]

 

 昨日は、午前中雨の予報が出ていたので、お出かけは翌日順延となり、本日6時出発。7時前に到着。どこに行ったかと言うと・・・。

 

 

 お墓参りでした。お彼岸ですからね。桃が満開です。桜も咲き始めました。

 

 先日の写真でお分かりのように、我が家では、毎回、墓参りならぬ「墓掃除」です。

 

 お茶屋さんに墓地管理を委託してないので、墓参のたびに大掃除です。

去年、一人で墓の玉砂利を回収し、自宅に持ち帰り、砂利洗いをしました。土嚢袋に12杯分。土が2杯、砂利が10杯回収出来ました。砂利を取り除いた所で、コンクリートの割れた部分をモルタル補修し、上から、ハイモルタル5袋を流し・・・。合計3日がかりの大工事でした。

 

 おかげで、今年は殆ど雑草が生えていません。砂利洗いは、私が生まれて3回目。やはり10年に1度程度は必要になりますね。

 

 

 発電機を持ち込んでいるのは、ブロアーで落ち葉を集めるためです。一冬で、落ち葉が45Lのゴミ袋に、3杯ぐらい集まります。(父・母登場しております)

 

 朝一から、作業するのは理由がありまして、発電機・ブロアーの騒音が、メチャうるさいので、墓参客が観える前に、掃除を完了するためなんです。どちら様も、墓参りに来たら、隣で工事をしていたら、おいやですよね・・・。

 

 草取り中にこんな物を発見。

 

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 お隣の敷地の境界部分に生えていた、「のびる」です。収穫して、夕食に一品追加出来るでしょうか。

 

 去年まで、かろうじて生きながらえていた「ドウダンツツジ」が、とうとう枯れてしまったので、切り倒しました。

 

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 次回は、苗を調達して定植しなくてはいけませんね・・・。

 

 雑草の生えやすい部分には、除草剤を散布します。

 

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 掃除が終了するとこんな感じです。朝、急いでいたので、清掃前の写真を撮り忘れました。

 

 

 今回は3人(実際は、chal・2、父・0.5、母0.5人工)で、1時間程で作業終了となりましたが、昨年は半日かかりました。お参りは僅か1分・・・。

 

 帰宅後、高校野球を見ながら、収穫した「のびる」の皮むき・・・。湯通ししたら、これっぽっちですよ。これでは一品になりませんね。

 

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 [ひらめき]墓掃除の記事でも、皆様の外構工事・メンテナンスのご参考になれば幸いです。[ひらめき]

 

 


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オール電化(ちょっとハードかも?) [住宅]

 

 本日の投稿は、自信度50%です。計算違いなどがありましたら、ビシバシご指摘ください。

 

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 これは何をしているのでしょうか?

 

 先日の麦茶の原価計算で、ガスコンロとヤカンの熱効率を、乱暴に0.5としたのですが、気になって来たので、ちゃんと実験で確かめようと思います。1Lのお湯を沸かすのに必要な、ガスの使用量を正確に求めたいのですが、都市ガスのガスメーターでは0.1m3までしか読めないので、何か良い方法はないものかと・・・。

 

 いい物を発見しました。カセットコンロです。都市ガスとカセットコンロのブタンガスでは、だいぶ成分が違うのですが、まあその辺は後で考えるとして、早速実験します。

 

 [ひらめき]本来は、お湯が沸騰するときの水蒸気やガスが燃焼する時の水蒸気量を考慮しないといけないと思いますが、大体と言うことでご理解ください。[ひらめき]

 

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 ウィキペディアなどで、水の定圧比熱(4186J/kg)とブタンガスの総発熱量(49.77KJ/g)を調べて、今日の水道の水温(15℃)も測り、実験準備完了。10分ぐらいで、お湯が沸きました。

 

 カセットボンベが軽くなった分の重さが、ブタンガスの使用量になります。30年ぐらい前に、叔父から譲り受けた、上皿天秤を出してきて、掃除して、調整して、計測しました。重り(分銅)が足りないので、近くにあった、スパナーの重さを測って、分銅代わりにしました。結果は14.4g

 

 理想状態で、1L(15℃)の水を沸騰させるのに必要な熱量は、

 

 1L×4186J/kg×(100℃―15℃)=355.8KJ

 

 使用したブタンガスの熱量は、

 

 49.77KJg×14.4g=716.7KJ

 

 したがって、カセットガスコンロとヤカンでお湯を沸かす時の熱効率は

 

 355.8KJ/716.7KJ×100=49.5%となりました。

 

 

 電気ポットの熱効率も気になってきたので、実験します。必要な道具は、クランプメーター(誘導起電力で測定する電流計)・コンセント・コード・プラグ・ストップウォッチです。ポットの上の布巾は関係ありません。乾きが早いので、こんな感じで乾かしています。

 

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 クランプメーターで、電流値(A:アンペアー)を30秒ごとに記録しながら、ポットが沸騰するまでの時間を、ストップウォッチで測ります。電流値は平均で9.3A(100V)。沸騰までの時間は7m25s(445s)でした。

 

 100V×9.3A×445s=413.9KJ

 

 したがって、電気ポットでお湯を沸かす時の熱効率は

 

 355.8KJ/413.9KJ×100=86.1%となりました。

 

 問題がありそうなので、ボットのメーカー名と型式は伏せておきます。写真でバレルかも知れませんが・・・。

 

 コンロとヤカン(推定値0.5:計算値0.5)も湯沸かしポット(推定値0.9:計算値0.86)も大体予想した範囲の熱効率だったので安心しました。

 

 

 調子が出てきたので、今はやりのCO排出量も計算してみましょう。

 

 ブタン(C410)が燃えるとどうなるかを考えると、炭酸ガス(CO2)と水(H2O)になります。ここで、高校の時にやった反応式の登場です。

 

 ?C10+?O→?CO+?HO のヒントの所に、右辺と左辺のC・H・Oの数が等しくなる様に、整数を当てはめます。色々やっていると、

 

 C10+6.5O→4CO+5HO になりますが、整数なので、正解は、

 2C10+13O→8CO+10HO ですね。

 

 結局、ブタンが燃えると、8/2=4倍のCO2が発生することになります。

 

 ブタンの分子量(C:12×4+H:1×10=58)

 

 CO2の分子量(C:12×1+O:16×2=44)

 

 上記の実験から、1Lのお湯を沸かした時のブタンガスの使用量は14.4g使って、

 

 14.4g/58=0.248mol になりますので、

 

 0.248mol×4倍×44(分子量)=43.6g-COとなります。

 (だいたいこんな風に書くのが主流だと思いますが・・・。)

 

 ブタン14.4gの容積は(ブタンが気体になったとすれば)、理想気体の式で、

 

 22.4L/58(ブタンの分子量)×14.4g=0.006m3

 

 東京ガスのCO排出原単位は2.21kg/m(HP参照)なので、

 

 2.21kg/m3×0.006m3=0.013kg=13gになります。

 合計すると、43.6g+13g=56.6gになりました。

 1Lのお湯をガスコンロとヤカンで沸かした場合のCO2排出量が計算できました。

 

 本来、都市ガスとカセットボンベのガス組成は違うので、大体の計算です。

確か都市ガスはメタンガスが主成分だと思いますが・・・。

 

 電気の場合は、どうなるでしょう。

 

 東京電力のCO排出原単位は、0.425kg-COKh(HP参照)

 

 413.9KJ=0.414KW×0.425kg=0.1760kg176.0g

 

 になりました。

 1Lのお湯を沸かす場合の、CO排出量の違いは、電気はガスに比べて

 (176.0g/56.6g)=3.1倍にもなるんですね。

 [ひらめき]これは思ったよりでかい値だと思います。[ひらめき]

 [ひらめき]結論から言えば、このまんまオール電化が進むと、日本は原発を一杯作らないと、とてもじゃないけど、CO排出の削減目標をクリアーできませんね。[ひらめき]

 

 電気代を3倍に値上げして環境対策費に使うのは如何でしょうか?。当ブログは、オール電化で新築された方が、結構ご訪問されるので、怒られてしまいますね・・・。

 

 ガス(東京ガス)もエコウィル(ガス発電)・エネファーム(燃料電池)もまだまだ効率が悪く、ボンベのプロパンガスでは話になりませんね。やはり、太陽光発電なんでしょうか・・・。

 そのうち太陽光発電の検証もしたいのですが、我が家には、太陽光パネルも何にもないので・・・。

 

 久しぶりに、実験機材(バラック)を作ったり、関数電卓で計算したり、WORDで下付き文字を使ったりしたので、今回の投稿には、3時間以上かかってしまいました。結局、カセットコンロのブタンガスと、都市ガスの成分の違いについては、考慮しませんでしたね(汗)。WBCも日本が韓国に負けてしまいましたね[バッド(下向き矢印)]

 

 

 今日のお昼は先日のカレーの残りに、三つ葉を入れて、カレースパです。

 

 

 今週から、生協(パルシステム)の配達が、午後になったので、大忙しです。

 

 

 でなーんと豚肉が、400g×8=3.2kg(母の注文です)。何を考えたのか、今週は宴会の予定はないのですが・・・。今週から豚肉攻めの日々になりますよ。新しいフライパンも届きました。これは、私が注文した分です。調理器具が余りに汚いので、ブログ用に新調しました。生協の安物なので、3年も持てばいいかと思って買っちゃいました。

 

 最後まで、読んで下さった方がいらっしゃれば、感謝・感激です。

 

 参考資料:

 エネルギー源別標準発熱量表の改定について(資源エネルギー庁総合政策課)

 

 高校の化学の教科書と演習問題集他

 

 

 


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ひな祭り [住宅]

 

明かりを点けましょ、ぼんぼりに~[カラオケ]

 

 と、その前に・・・。

 実は、昨日家じゅうの床にワックスをかけました。以前は、姪・甥も小さかったので、安全性優先で、天然油脂系のauro(アウロ)」を使っていました。もう良いころだと勝手に判断して、今年からコスト優先で、リンレイオールにしました。2Fの廊下は、ウレタンニス塗り(以前DIYで)の上にワックスなので超ピッカピッカです。

 

P3020024.jpg P3020032.jpg 

 

築40年とは思えないでしょ。「auro」なら2年に1回程度で良かったのですが、リンレイオールでは、半年に1回になります。手間はかかるが、節約、節約・・・。乾燥2時間後、素足で歩いてみましたが、気持ちいいもんですね。掃除も楽になりそうです。人気の「auro」ですが、拭き取ったウエスを放置すると、自然発火の可能性があります。ご注意ください。

夕方、ワックスがまだ乾いていなかったので、帰ってきた父を足止めしたら、どっかに飲みに行っちゃいました。ワックスをかける旨、連絡するのを忘れておりました。すいません。父にとっては、飲みに行くちょうど良い口実になったのでは?。

 

いよいよ本題です。今日は3月3日のひな祭りですね。去年1Fの和室をDIYしたので、久しぶりにお雛様?を出してみました。妹の物ですが、亡くなった祖父母から頂いたものです。現在は、団地住まいなので、お雛様は実家に置きっぱなしです。数年ぶりに飾ってみようか思い、2Fの天袋から出して来ました。

当時の世相を反映してか、こちらも団地雛なんですね・・・。箱を開けて、ガラスケースの清掃から開始です。スプレーのガラスクルーとウエスで清掃。狭いところは綿棒。ガラス拭きには、ガラスクルーが一番いいと思っているのは、私だけでしょうか?。何だか飾るより、清掃するのが目的みたいですね・・・。

 

P3020009.jpg P3020025.jpg 

 

 飾ろうとして、さあ大変・・・。取り説がありません。「左近の桜、右近の橘・・・」悩むこと1時間、調度品セットの箱を、天袋から出してくるのを忘れていたのに気が付きました。(下右が調度品の箱)

 

P3020010.jpg P3020011.jpg 

 

出てきました取り説もです。だがしかし、セット内容と取り説の内容が全く違っています。ということで、ネットで調べて見様見まねで飾っちゃいました。一つ疑問なのは、どちらから見て上下(かみしも)を決めたらいいのでしょうね・・・。

 

P3020023.jpg

 

 こんな感じなのですが、いかがでしょうか。

 

殿・姫はこんなもんでしょうか(関東風にしました)。

三人官女の持ち物は、お酒・三方・柄杓。

五人囃子は、歌い手・鼓・鼓・太鼓・笛(歌舞伎のお囃子の並び方に準拠?)。

左大臣・右大臣は、紫色の着物の方が高貴なので、勝手に左大臣を任命。

最後の3人は適当に、毛やり持ち?・下足番・槍持ち?。

宮廷文化なので、牛車が左で籠は右?・・・。

調度品の並びは、重箱・箪笥・長持・鏡台・筒ら(2個)・針箱?・・・。

(全て左側からです)。

 

よく見ると、公家・武士文化がごちゃ混ぜのようですね。並び順等、疑問だらけなので、御存知の方がいらっしゃれば、ぜひご教授ください。

 

(余談)

このケースすごいですよ。吹き抜けあり、内裏の床は強化ガラス貼り、牛車(ベンツ)・籠(日本車)のインナーガレッジ付きじゃないですか・・・。

 ついでに、和室ももう一度ご紹介。

 

P3020026.jpg

 

 夕食は、ちらし寿司でも作りましょう。材料のストックはあったかな・・・?

 とりあえず、かんぴょうだけ煮ておきました。

 

P3020027.jpg

 

  
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