焚火ボイラーの製作1 [DIY]
薪割り(2010その1) [DIY]
昨年の11月に切った“落葉松”や“白樺”&“雨氷で折れた木”の始末を付けなければいけないのです。今年の別荘生活最大の仕事です。半年以上枯らしたので、如何にか割れる頃だと思うのですが・・・。
雨氷被害と伐採状況 ←こちらです。
最初に、入口から一番目立つ、こちらの山をやっつけます。
幹の部分は70cmに切ってあるので、ストーブに入る様に、半分の35cmにカット。70cmなら、追加料金無し? でカットしてくれました。木の伐採は、6本で4~5万円ぐらいだったかな・・・?
南佐久北部森林組合さん ←こちらです。
ありがとうございました。この場を借りて、御礼申し上げます。
電動チェーンソーなので、力が無くて、時間がかかります。こうなると、エンジンチェーンソーが欲しく成りますね・・・。20本以上を2時間以上掛かって半分に切りました。チェーンソーが、負荷で熱く成るので、“切っては運ぶ”の連続作業。薪割り場の近くに、一旦集積し直します。
さてさて、本日も最新兵器の登場です。油圧薪割り機 です。これだけ大量だと、斧で割っていては、体が持ちませんから・・・。
Set and go! これでも小さい方の幹ですが、太い物は45cm近く。重さも20kg近いかと思います。太すぎて割れない物は、どうにか鳥羽口だけを、薪割り機で付けて、手割りとなります。
節の部分は割れないので、避けるようにセットするのがコツですね。
太い部分は、8つ割です。途中で、雨が降って来たので、グランドシートで、仮設屋根を作って作業中。初登場の父の雄姿です。
まあ、向きを決めてスイッチを押すだけですから、楽なもんです。まあ、77歳にしては、よく働きました。乗せるのも、薪置き場に完成品を運ぶのも、割り切れない薪のカットも、”chal”担当。休ませてくれません。キツイキツイ!
薪置き場も増設しないと、出来た薪を並べきれません。
一昨年の薪置き場の製作 ←こちらです。
1年半をかけて、○の部分の薪をようやく使い切りました。傾斜を利用して、鍬で土寄せをしながら、軽量ブロックを敷いて行きます。
出来た薪を積んでいきます。出来るだけ、水平に成る様に・・・。
6時間かかって、ようやく、落葉松1本分の薪作り終了です。写真は、1枚目と“after & before”。残り5山(セット)。更に太い木もあるので、実労1週間はかかりそう。更に、薪置き場も増設しなくては、並べきれません・・・。
枝の整理と、枝置き場を新設しなければ・・・。
やる事が一杯です。のんびり“リーゾート”がしてみたい!
わずか、3日間の滞在でしたが、中身は濃かったと思います。恒例の、当ブログのスキン用写真を撮ってから、帰路に付きました。
今日は、料理の方はお休みです。
更なる使役のため、全身筋肉痛です。一日、完全休養しないと、復活出来そうにありません・・・。
なんて、泣き言は言えません。主夫ですからね・・・。帰るなり、”MAX” 7名ご飯でございます。
“青椒肉絲”一品を製作。後は、別荘で作った残り物の、オンパレードで・・・。
え・・・。増量のため、“エノキダケ”をプラスしました。
油通しはせずに、野菜は、極力薄切りにして、炒めただけです。
全体は・・・。
“スモークチキン”がおつまみでプラスです。そうそう、お初の“児玉スイカ”を、デザートにプラスしました。最期は、スモークチキンのUPですが・・・。
義弟に、“鴨肉?”と言われました。私も、食べてみてビックリです。暖かい時には気が付きませんでした。“チキン”を“ナラ”で、燻製すると、“鴨肉風”に大変身です。見た目は、赤みが残っていませんので、バレバレですが、食感的には、良い感じですよ・・・。
今回の燻製では、“火の入れ過ぎ”で、鶏肉が堅く成ってしまいましたが、今後の課題も見つかりました。
東京に戻るなり、いきなりの大発見です。鶏肉で、大好きな“鴨南蛮蕎麦”が、お手軽に作れるかも知れませんよ・・・。
タイル補修 [DIY]
今日は、久々の“DIYネタ”です。腕が成りますね・・・。
浴室のタイルが破損しました。これからの時期は、シャワーを使う事も多く成るので、早めに補修しましょう。
と、言っても、浴室のタイルは、11cm角。昔は、変形タイルが流行った時期がありましたね! ネットで探すのも、もめんどくさいので、10cm角タイルを張って、目地で調整しちゃいます。色合わせも大体で・・・。
贅沢にも“TOTO”の“キラテック”でございます。だって、近所のホームセンターには、これしか売っていなかった物ですから・・・!
新築される方へ! 規格品にしましょう。それから、余ったタイルは、補修用に貰って置きましょう。
タイルを剥がします。道具はこちらです。金槌・鏨(タガネ)・壊しても良いマイナスドライバー。今回は、2枚だけなので、多用途接着剤で、接着します。
出来れば、タイル用接着剤を使った方が良いですよ。多用途接着剤だと、初期の接着粘度が低いので、タイルの重さで、“ダレ”てしまいます。
と、言う事で、一度貼りつけて、剥がして、“オープンタイム”を取っています。10分ぐらいかな・・・。
押さえつけて、本接着。一応、割れたタイルを更に砕いて、目地にはめ込んで、“ダレ防止”もして置きます。テープで押さえてもOKかと!
半日乾燥させました。目地モルタルを溶きます。堅さは、“チューブの辛子”位の感じでしょうか? 私の主観ですけど・・・。
多少、下地が乾燥気味なので、霧吹きで、下地を濡らしておきます。以外に、下地の給水力は高いですから・・・。
ボード等に接着する場合は、水分厳禁ですよ! 今回は、半湿式工法?です。
目地モルタルの塗り込みには、“ゴムベラ”が良いのですが、面積も狭いので、料理用のゴム手袋が便利です。素人は、この“ゴム手袋作戦”に限りますよ・・・。気に入るまで、目地を整えて下さいね!
1時間後、目地モルタルが乾く前に、はみ出した材料を、濡らしたボロ布で、拭います。後は、完全に乾いてから、“酸洗い”をして完了です。酸洗いは、お風呂やトイレ用の洗剤が便利です。
作業概要 ←ロイヤルホームセンターのHP
タイル用接着剤 ←タイルエース・セメダインのHP
スーパーX2 ←セメダインのHP
目地モルタル ←コーナンホームセンターのHP
適当でスイマセン。関連資材を一応リンクしておきます。
ちなみに、目地モルタルが、ちょっと余ったので、目地割れ部分の補修もしてしまいました。実は、こちらの方が、時間がかかったかも・・・。
“DIYネタ“では無いのですが、もう一つ。
シンク下の、アルカリイオン浄水器ですが、考えてみると、もう、何年もフィルタを替えていませんでした。1本16,000円也。高いですね・・・。
今回は、使用開始の日付を書いて置きます。これで、次回の交換時期は、“バッチリ”でしょうね!
床下に押し込んだので、“メンテ”には、手間がかかります。多少ですが、浄水の出方が良く成ったかも・・・。
この辺の水廻りにかんしては、ちょいと、いじり過ぎですね! キッチンの天板が広く成ったのは有りがたいのですが・・・。
過去記事 ←09年・計画DIY(第一段)
過去記事 ←DIY計画詳細(キッチン)
メーカーの方にも、先日“メンテ”に来て頂いたのですが、こういう使い方は“良くない”様です。浄水の“ヘッド圧”が大きいですからね・・・。水の出が、悪く成るのも当然かも知れません! でも、取説には、なにも書いてないですよ・・・。
さて、病み上がりの為、まともな料理は出来ないのですが?
一人なので、お昼に、思いっきり、蕎麦を楽しんでみます。
“薬味三枚蕎麦”でございます。
左上から・・・。揉み海苔・ショウガ・ネギ・七味唐辛子・お茶っ葉・煉り胡麻・柚子胡椒・豆板醤・ワサビ・・・。
色々、味の変化を楽しみながらの、実験でございます。
最初は、ネギ・揉み海苔・ワサビ・七味唐辛子で頂きました。この辺までは、基本ですよね・・・。
中盤で、“ショウガ”を投入! あっ。“サッパリ”です。これは、行けますよ・・・。“天ざる”には、絶対付いてますからね・・・。
“柚子胡椒!” これは、良い“アクセント”です。
ここで、一回“蕎麦湯”を頂きました。
いよいよ、後半戦に突入!
“煉り胡麻”が入ると、一気に味が変化して、“中華”か“エスニック”的な雰囲気に変化します。ん・・・。“パクチー”が有れば!
最後に、“豆板醤”を投入! もう、この段階まで来ると、“坦々麺蕎麦”に、成っちゃいました。でも、結構行けますよ・・・。
残った、出汁に、“鶏ガラスープ”を投入。“ヒラメキ”で、“レモン汁とナンプラー”も! これは・・・。
タイ料理ですよ! 一気に、エスニックの領域に成りました。具材が無いのが残念です。ここで、“蒸し”野菜&魚介(海老・ホタテ・ブロッコリー・・・)行けると思いますよ・・・。
いや・・・。“一人蕎麦”を、堪能致しました。美味しかったです。一応、全体写真です。
和食の“蕎麦”ですが、色々挑戦してみました。
以外に、新茶の残りの“お茶っ葉のダスト”は、美味しかったです! これは、お薦めです、“茶蕎麦”も世の中にありますからね!
“豆板醤”の代わりに、“辣油”も行けそうです。“蕎麦湯”ではなく、“鶏ガラスープ”もかなりいけますよ・・・。
本日は、実験料理まで、お付き合い下さり有難うございました。
本来の、“蕎麦の香”を無視すれば・・・。こんなのも、有りかと思うのですが?
最後の辺は、結構、微妙ですからね・・・。悪しからず!
“水難の相”第五の段(いちご) [DIY]
花が結構咲いてます。こちらは、1・2号機。マグアンプKで、追肥をしておきます。
分株した、2-1・2-2・2-3号機。2-1は、病気に成る事が多いので、処分しなければいけないのですが、忍びなくて出来ません。
もし旨く行けば、春には、5株体勢になって、大量収穫? なんちゃって・・・。右上写真は、スナップエンドウ(つるなし)です。こちらも結構花が咲いてます。
晴天の日中は、温室から出して、日光浴をさせています。
さてさて、工事の再開(2日目)です。
アルカリイオン浄水器をセットします。
新しく設置した、合板の上に乗せて、インナーカバーを元に戻します。青色のホース(新設)は、食洗器の給水用の温水配管です。
調理器具の全移動や、扉の取り外しもめんどくさいし、すでに、スライド蝶番の木ネジが緩んで来ております。来るべき、食洗器の取り付け時に、再々再度の全移動は絶対にやりたくない物ですから・・・。
そうそう、食洗器用の排水管も先行工事してあります。表からは見えないよう成ってますが・・・。
ついでに掃除もして、銀マットも貼り替えました。
残すは、扉の付け直しなんですが、実は、通販で別途発注していた物が届いております。
水廻りとは直接関係ないのですが・・・。
A:カップ径35mm・B:ヒンジ長さ65mm・C:開き角度105度
ラッチ付きスライド蝶番3個です。お値段は送料込みで、2,150円。
システムキッチン内の各種収納の扉で、既存のスライド蝶番の座金部分2個と、ラッチのばね折れが1個発生しているので、全部交換します。
我が家の、Pana製システムキッチンのスライド蝶番は、ムラコシ精工さんです。
ムラコシ精工さん ←こちらです。
21年前の製品なので、同等品も見つかりませんでした。
そこで、扉1枚2個のスライド蝶番を全交換し、外した蝶番の正常部品を組み合わせて、1個を再生する作戦です。
上の写真は、ガス台下の扉です。こちらを全交換して、使える座金部分を2個再生しました。
シンク下の“バネ”折れヒンジの1個も、修理完了。上手く行き過ぎて、1個購入品が余りました。どうせ、買うなら、4個買って置けば、今後また同じ作戦がまた使えたのですが、失敗しました。
これで、全工事終了です。
簡単に、“サラッ”と書いてしまいましたが、
この際なので スライド蝶番の解説を!
・扉の収まりに関して、“全カブセ”・“半カブセ”・“インセント”の3種類が
あります。我が家のシステムキッチンの場合、全ての扉が“全カブセ”でございます。
・扉側には、取り付け用の丸い穴が掘り込んであります。穴の直径は、
26・35・40mmの種類。特殊な物では、ガラス扉用なんかも存在します。
・ラッチ付き・無しがあります。ラッチとは、扉が閉まる時に、蝶番内の“バネ”で、
扉がパチンと締まるタイプです。大抵の扉は、ラッチ付きかと思いますが・・・。
・ヒンジの長さを選びます。適当な長さが見つからない時は、我が家の様に
扉1枚分全交換した方が、調整が楽だと思いますよ・・・。
・扉の開き角度を調べて置きます。大抵、90・105・120・150・180?度位
の種類があるのではないでしょうか?
文章で、いくら書いてもしょうがないので、解説込みの良いホームページが、無いものかと調べていると、見つけました。
e-classy(イークラシー)さん ←こちらです。
必要事項を入力して行くと、適合するスライド蝶番を検索してくれます。
まあ、最終的には、図面を確認して、発注して下さいね・・・。通販の場合返品が出来ないので、最初はホームセンターで買うのも手かもしれません。
さあ、これで皆さんも、扉のスライド蝶番が壊れても、自分で修理できますね・・・。
“michie”さん 如何でしょうか?
以上で、“水難の相”5回シリーズ終了です。お付き合い有難うございました。
“水難の相”第四の段(てんぷら) [DIY]
“水難の相”第四の段行きますよ・・・。ちょっとその前に!
3000Nice達成いたしました。皆様、ありがとうございました。これからもボチボチ頑張ります。ちなみに、3000個目は、”kurizo”さんでした。何も出ませんよ・・・。
実は、今回は大事故でした。気が付いたのは1週間前の事。キッチンの床に、ワックスをかけていると、“シンク”辺りの床が、なんとなく湿っぽいのです。去年の水道工事が原因かと思い、シンク下をチェックすると、
去年の水道工事 ←こちらです。
シンク下の何処からか、“霧”が降って来ます。なんで・・・。
配管の接続部を全てチェックしましたが異常なし。給湯バルブを閉じると、霧が消滅。
霧の原因がつかめません。狭くて、体勢も悪いのもので・・・。配管に習字の半紙を巻き付けて、給湯バルブをオープン。
なんと、なんと、フレキ配管の途中に巻いた半紙が濡れて来ました。ピンポールが空いている様です。目では確認できません。
と、言う事で、実はこの5日間、寒い中、キッチンの給湯が使えませんでした。水だけの食器洗い。大変ですよ・・・。
お湯の出ないキッチンは、もう限界! と、議長様(母)の悲鳴も!
仕事をほっぽらかして、ほぼ2日の緊急工事となりました。
まずは、暫く登場の機会が無かった、インパクトの充電を開始。
シンク下の作業性が悪いので、棚の調理器具を全撤去。スライド蝶番の扉・棚・プラスチックのインナーカバーも全撤去です。水道の止水栓も止めて、アルカリイオン浄水器も撤去です。生活感が出過ぎの写真ですが・・・・。
問題の場所の全景がこちらです。凄いですよ・・・。
わーーー、汚い、臭い、カビまで生えてます。
シンク部分の下地材も、一部腐り始めていますが、今回きっちり補修すれば大丈夫な感じ。
シンク下部のパネルが腐ってベロベロになっていました。給湯を止めてから5日も経つのに、まだ床が湿ってます。結局、腐った部分の一画を、ジグソーで切り落としました。
シンクの最下部にある、フットウォーマーを取り外して。とりあえず、雑巾掃除。カビ部分にカビキラー・・・。以前のDIYで、フットウォーマーのフィルター糟や、錆び落ちたケースの錆やらで、デロデロ状態でした。
フットウォーマーのエアフィルターの製作 ←こちらです。
この、フットウォーマーを逆使いにして、乾燥させます。
乾燥させている間に、必要材料を調達に、いつものホームセンターへ出発(ビーバートザンさん)。買って来た物は、書けないほど一杯です。合計で12,000円程。
実は、先日登場の、“釣鐘40”も、この時発見しました。
ここまでで、午前中は終了です。
2時間ほど温風乾燥をして、フットウォーマーはお役御免です。まずは、こいつの処置から午後の作業スタートです。
鉄製の背面パネルが錆び落ちています。ワイヤーブラシで、錆を落とした後に、1液式エポキシ錆止めで塗装です。
寒いです。外気温5℃ですから・・・。養生をして、室内で塗るべきでした。結局乾燥まで、5時間近くかかりました。塗装工事はこれで終了。
この辺は、専門家の “yanasan”さん に、聞いて置けば良かったです。
以前、専用工具が無くて、閉め込めなかったシャワー付き混合水栓を、増し締めしました。ナットを1回転ほど閉め込めたので、気持ち、しっかりした様な気がします。
38mm立水栓用締め付け工具(1,580円)でございます。
これを見つけた時には、目から鱗でした。1本しか売って無かったので、即GET。考えてみれば、こんな物を欲しがる客は皆無でしょうね・・・。
水漏れ原因はこいつです。新旧交代の図が右下写真です。
フレキシブル管の錆びにご注目。使用開始後21年。配管に穴が開くとは思いませんでした。“金属腐食恐るべし”でございます。
ついでに、古くなった水栓も交換します。今回は、水栓付きバルブで、コンパクト化。狭い所ですからね・・・。
来るべき、食洗器購入時の準備工事も完了です。(食洗機用の給水バルブ)
後は、配管を接続してチェック後、水道・給湯のバルブをOPEN。5日ぶりのお湯の感触。暖かいですね・・・。これで、管工事終了です。
続けて、大工工事行きます~よ!
最初に、ジグソー空けた大穴を補修します。板は9mmの合板。めんどくさいので、寸法を測っておいて、ホームセンターでカットしてもらいました。(2カットなので、100円)
排水管の位置を実測して、自在錐(自在すい)で穴を開けます。
下に当て板を置かないと、合板の裏面がバキバキになるので、ご注意を。
また、この自在錐はバランスが悪いので、材料の保持は慎重にお願いします。
高速ドリルに跳ねられて、怪我をしますから・・・。(経験者“chal”のつぶやき)
受けを作って取り付けてみます。ぴったりぴったり・・・。長手方向は、1mmほど、削って修正しましたけど、何か・・・!
引き続き、今度は電気工事行きま~す。
この際なので、アルカリイオン浄水器の、専用コンセントも付けちゃいましょう。
コンセント用の穴を、ジグソーで加工します。フットウオーマーのコンセントから、フル端子を使って、電線を分岐します。(配線工事には免許が必要です)
この辺は、“takui”さん に確認して頂けると良いのですが・・・。
コンセント取り付け完了です。フットウォーマーのアースも接続して、電気工事も終了。
あっ、新しく取り付けた合板の周囲は、一応、プラの平ジョイナーを接着しておきました。
接着剤は、これまた、何時もお世話になっている、一液式エポキシの“スーパーX1”でございます。接着剤が乾くまで時間がかかるので、今日の工事はここまでです。
給湯回復後の初料理は、“てんぷら”でございます。
我が家では、最近“てんぷら粉”に、“米粉”を半分ぐらい使ってます。驚くほど、パリッと揚がりますよ。是非、お試しを!
付け衣の、レシピなんぞはありません。何時も“ヤマカン”ですから・・・。
揚げ油は、綿実油を使ってます。 本当は、“ツバキ油”:“胡麻油”=1:1が、理想なんですが・・・。
ご飯ですよ・・・。
やはり、揚げたてを食べるのが一番でございます。“chal”が食べる時は、冷めちゃってますが・・・。残念残念!
出汁には、ショウガと大根おろしをお忘れなく。
“chal”は、七味唐辛子を追加。“てんぷら”に“ズームイン!”
海老(ブラックタイガー)・鶏ささみ・にんじん・タマネギ・れんこん・しいたけ・かぼちゃ・大葉・ピーマン・イカのかき揚げ。豪勢な10種盛でございます。
工事の方は、次回に続きます。長すぎるので、2回構成に変更させてくださいね。
お湯が使える様になったので、油物の調理も出来るようになりました。お湯のある活。素晴らしいですね。水漏れのお陰で、戦前?の生活を体験した5日間でございました。
- ショップ: 木らく部
- 価格: 5,775 円
- ショップ: ワールドショップアルファ
- 価格: 1,000 円
塗装工事? [DIY]
久しぶりのDIYネタです。今日の投稿は、写真の枚数は多い物の、忙しかったので、作業の撮影ポイントを外しまくっております。途中で、コンデジの電池も切れちゃいました。
タイヤ替えます。スタッドレスタイヤです。2台分で、計8本の重労働。まずは三菱「アウトランダー」からです。付属ジャッキじゃ辛すぎます。持っているんですよ。”油圧ジャッキ。”
”十字レンチ”もありますよ。回転させて、ネジ締めが出来るので、便利です。
油圧ジャッキは、本来、車軸の中央部にセットして、前2本(後2本)分、同時にジャッキアップ出来るのですが、以前の車と比べると、タイヤの大きさが、2インチ(16→18インチ)大きくなったので、ジャッキのストロークが足りません。結局、片側ずつ4回ジャッキアップしなくてはなりません。
スペーサーを噛まして使えば良いのに・・・、毎年、2回、思うのですが、忘れること、3年目(5回)を数えます。きっと、また来春まで忘れている事でしょう・・・。
そうそう、この車を買うときに、サービスで、スタッドレスにして納車してもらったのを忘れておりました。ノーマルタイヤは、古い車の、16インチのままなので、来春は、ホイールを含め、10万以上の出費になりそうです。
詳しい方に、一つ質問が有ります。
走行距離や燃費計算は、タイヤの大きさと関係が有るのでしょうか? ちゃんと、センサーが付いていて、自動的計算されていると思っているのですが・・・。車は、余り詳しくないもので・・・。
もう1台は、スズキ「ジムニー」です。軽自動車ですから、軽いので、ジャッキアップも楽チン。はい、タイヤ交換終了です。
ちゃんと、前・後・左・右。チョークで書きしてありますよ。2台とも4WDなんですが、4WDで走行する事は殆ど無いので、一応、ローテーションはしております。
そうそう、アウトランダーの”塗装直し”もしなくては・・・。まずは、100#の紙やすりで、バリ落とし。
続いて、パテ処理です。使用するのは、”セメダイン:2液式のエポキシパテ” です。俗に言う、”ねんどパテ”です。必要量を切り取って、指で混ぜて塗れるので便利です。乾燥も1時間(完全には6時間)なので早いです。
パテの乾燥中に、大掃除開始です。窓拭き・カーテンの洗濯・・・。先日、298円で購入した、”スクイーザー”が大活躍。家中の窓(20枚=40面)を2時間で窓拭き完了。カーテンの洗濯も、洗濯5回目でなんとか終了。綺麗な窓とカーテン。気持ち良いですね・・・。一応、自室の窓です。
カーテンレールから、外し洗っている間に窓拭き。濡れているまま、取り付けてから干します。カーテンが無いと、窓拭きも楽チンですよ・・・。
車のパテも乾いたでしょうか・・・。今度は、800#の紙やすりで、研ぎ出します。
いよいよ、塗装です。”ソフト99” さんの ”エアータッチ” と ”タッチアップペン” です。タッチアップペンがスプレーになるすぐれ物です。エアブラシ並みの細かい作業が可能なので、養生の必要もなしです。
板金屋さんに、修理に出せば、数万かかかる?所が、2,100円で出来ちゃいました。
得意の、Before & After です。
いかがでしょうか? ほとんど分らないと思いますよ。本当は、この上から、”仕上げ用スプレー” と ”コンパウンド” で仕上げれば、完璧なのですが、夕方になってしまいまったので、また後日。
今日の夕食は、”ポテトコロッケ”です。揚げ油が少ないので、我が家では珍しく、薄型にしました。挽き肉が無かったので、今日は”ポテトオンリー”です。付け合せに、インゲンとソーセージをバターソテーしました。
明日は、換気扇掃除・床のワックス・・・。何とか明日中に大掃除を終わらせなくては・・・。
別荘冬支度 [DIY]
最近、ニジマス全滅・コンデジ故障・スパム攻撃と不運続きの“Chal”でございます。
前回の投稿で、“生ハム”の旨さにかまけて、別荘から帰って来た事になってしまいましたが・・・。今日は、別荘ネタの有り合わせ・残り物整理で、記事を書いて見ます。
コンポストを引き抜きました。最高の堆肥が出来ています。自然の力はすごいです。
議長様(母)のお花畑や、成長のかんばしくない、樹木の根元に捲いて置きます。
先日の“腹を裂き忘れたニジマス”君たちは、横の四角いコンポストで、永眠中です。
コンポストは2個設置しておくと、交互に使えて便利です。
大惨事後の、燻製されなかった“ニジマス”は、半分は燃えるゴミに出しました。全部、コンポストに投棄にしようかと思ったのですが、ちょっと量が多すぎるので・・。
先日の宴会で、我が師匠の“Iさん”の一言。「今年は冬が早いかも・・・」と言う事で、一応、“水閉め”もして置きます。11月にも別荘に来られるとは思うのですが、水回りの凍結で、トイレの水漏れは、もうこりごりです。
過去記事 ←こちらです。
11月になると、“温泉?”も山火事が心配で沸かせないので、片付けて置きましょう。
ドラム缶を、ひっくり返します。お湯出し用のホースは当然切り離します。
埋設されているサヤ管と、ホースの水抜きをします。このまま、凍ると全損してしまいますので・・・。
登場したのは“シュポシュポ”君です。正式名称は知りませんが、皆さんもご存じかと思います。
毎年悩んでいるのが、サヤ管先端部の養生です。どうすれば、サヤ管に雨水の侵入を、抑えられるか、検討中だったのですが・・・。
300ccのペットボトルを切ってみました。サヤ管の方はVU60で、“温泉?”の湯出し配管は、10Aです。まさかとは思っていたのですが、ジャストサイズですよ。大発見。「この養生は、特許?物です」。当り前かもしれませんけど・・・。
東京に戻る途中に、中部横断道の現場見学。
既存の道路を、橋に付け替えて、高速本線を、オープンカットをするんですね・・・。これまた、勉強になりました。
注文しておいた、“りんご”を一箱、受け取りに立ち寄りです。信濃スイート・ジョナゴールド・・・。緊急事態なので、写真はありません。東京に着いてから、ネットで色々調べていたら、“Sさん”の連絡先を発見しました。
“りんごや” ←こちらからどうぞ
ガソリンも給油。51Lも入りましたよ。初めて、給油警告灯が点滅。10km位、走りましたが、ドキドキ物です。
まだまだ、立ち寄りが続きます。
生ハム用のリブロースを購入した、“肉の山口さん”に立ち寄りです。スライスしていない生ハムが、約500g残っています。お肉屋さんだと、もっと薄く切れるかと思って、生ハムを持ち込みました。
電話で、「御昼過ぎなら暇なので・・・」。お言葉に甘えて、極薄スライスにして頂きました。
プロ用機材でも、難しいのですね。売ってる“生ハム”の様には切れませんでした。
おばさん曰く、「半解凍の状態だと、もっと薄く切れるのですけど・・・。」
なるほど、勉強になりました。10分位か掛かって、スライスして頂いたのですが、お代は受け取って頂けませんでした。我ままを言って、すいません。有難うございました。
宣伝では無いのですが、「信州馬刺」を、皆様ご存知でしょうか? こちらの山口さんの“馬刺”は最高ですよ。ここより、美味しい“馬刺”は、最近食べた事がありません。
HPをリニューアルされた様なので、リンクしておきます。
Meat & Delica やまぐち ←こちらからどうぞ
最後の写真は、佐久市の“カインズホーム”で、園芸用品のお買い物です。物によっては東京の半額ですよ・・・。
突然ですが、燻製缶4号機を受注しました。急遽、部材と部品を購入。
園芸関係は、培養土(430円)・パンジー(1株:69円)・苺の苗(1株:198円)を、 Getしました。
東京への帰路は、“下仁田”経由です。ETCの、通勤割引を使って、関越道の東松山I.Cを、17時以降に通過するのが目標です。一度、高速から降りるのも、メンドクサイのですが・・・。
別荘19・20日目(跳ね橋建設?) [DIY]
跳ね橋建設?はちょっと大袈裟ですが、先日購入した“ステンレス蝶番”の登場です。
今回は、汚いスケッチ付きです(クリックすると拡大出来ます)。父(chal)部屋から、玄関に渡る橋を作ります。父も足腰が大分弱ってきたので、梯子での行き来は危険なものですから・・・。
材木は、昨年改修した、旧外部階段の踏み板を、再生利用します。板圧は1寸5分(約4.5cm)あるので十分なのですが、板の幅が20cm程度しかないので、板を“ダボ接ぎ”します。ダボはφ15mmの丸棒で、長さは10cm。
ここで重要なのが“ダボ穴”の精度です。本当は“ダボ穴ガイド”等の工具があるのですが、基本、貧乏DIYなので、ガイドも作っちゃいます。
M16の座金付きナットの、ネジ部分を1mm削って、内径15mmにします。とにかくヤスリで削るのみ・・・。座金にも2mmの穴を2個開けます。
使い方は、ダボ穴を作る位置に釘で仮止めし、上から木工用キリで穴を空けるだけです。
だが、しかし、位置はともかく、ダボ穴を垂直に空けるのは至難の業!。このガイドがあれば、位置決め・垂直度もバッチリです。
材料を切って、ダボをはめて圧入・接着します。
たたき込んで接合です。当て木をして、“パワーウインチ”で閉め込みます。接着完了まで24時間。翌日になりました。
ここで大失敗が発覚。板を接いでから切るべきでした。均等にテンションがかからないので、片側がちょっと空いてしまいました。
まあ、構造的には問題無しかと・・・。
板反りを電動鉋で削って、部材②が出来上がりました。板圧は4cmに。同様の工程で、部材①も準備完了です。
加工が出来た材料は、“リンレイ白木用ワックス”を塗り、乾いてから磨きます。前回も書いたのですが、これ“奥義”ですよ。全部できてから、ワックスがけをしても良いのですが、塗れない所も出て来るので、組み立て前に処理した方が楽ですね。
次に、蝶番を取り付ける部分を、ノミで切り込み、付属のタッピングビスで留め付けます。
一度、取り付け場所に仮置きして、採寸してから、取り合い部分を加工します。ワックス塗りもお忘れなく。これで部材①は加工完了です。
部材②にも蝶番を取り付けます。こちらには、蝶番のカバーを付けてみました。
屋内に持ち込んで組み立てます。インパクトで蝶番を留めて行きます。
ダダダダダダダダ・・・ダダダダ
ハイ。取り付け完了です。
橋だけでは危なくて渡れないので、手摺も取り付けます。余っているφ32mm・1.5mの手摺材に、先日の“キッズポールハンガー”の丸棒を連結して、1.8mの手摺棒を作ります。
ここで、またもや問題発生です。
買って来た“ゲンコ(パイプ用ブラケット)”に手摺棒が入りません。微妙に反っているみたいですね。せっかく塗装まで終わっていたのですが。
紙やすりを巻いて削ります。削ること30分。
クリアーニス(スプレー)で再塗装も完了です。これ、速乾性で、使いやすいですよ。
手摺もようやく取り付け完了です。やはり、手摺の接合部が弱そうなので、中間のブラケットの位置を変更しました。それでは、跳ね橋の Open & Close です。
持ち上げやすいように、“取っ手”を2か所付けました。
2日がかりで、ようやく工事終了です。さすがに疲れたので、今日の夕食は母にお任せです。
それでは、皆様お休みなさい。
- ショップ: ウェビック 楽天市場店
- 価格: 3,525 円
- ショップ: 工具のお店 モンジュSHOP
- 価格: 1,155 円
別荘18日目(ミニ工事:その2) [DIY]
実は、本来の工事は、“キッズポールハンガー”の下部分を加工して使います。
太さもφ33mmとちょっと太めです。紙やすりを巻き付けて、しごいて、20分ぐらいでφ32mmに加工終了。この丸棒を使って・・・
階段上部の手摺を手直しします。下の写真(手摺上部)で、階段を降りるとき、手摺に服が引っ掛かって危ないのです。
既存手摺を取り外し、ガイドブロックを使って45度にカットします。φ32mmに加工した丸棒も、45度にカットして、中心に下穴を1本。
既存手摺の色に合わせて、水彩絵の具で汚します。この辺は経験値が必要です。乾燥した時の色をイメージして、色付けしていきます。
乾燥後、接着剤を付けて、コースレットを1本打ち込みます。
斜めで、ズレ易いので、“万力”等で、しっかり材料を保持してください。
ダダダダダダダダダダ・・・ダダダ
接着剤が乾いてから、スプレーニス(クリア)で塗装します。
手摺を付け直して完成です。如何でしょうか・・・。
手摺の角が“L字”になりました。これで、服も引っかからないはずです。
手摺の交換等の事も考慮して、壁との間は、2~3mm間を空けてあります。色合わせも“それなり”の出来でしょうか?
お次は、B1Fの天井面に、使われなくなった、自転車の吊り下げ機構があります。大昔、父が作った物です。
MTB等、自転車の趣味があれば別ですが、こんな傾斜地では、素人は自転車に乗れません。先日、Chalも試したのですが・・・。上りは、自転車を押して歩きました・・・。
実は、毎年5月、前の国道が“ツールド八ヶ岳”と言う、日本でも有名な、自転車レースのコースになるのです。16km?ただただ上りです。夏場は毎日、選手の人たちが必死の形相で練習してますよ・・・。ちなみに、下りは一度もこがずに町まで(8km)行けて、楽しいのですが・・・。
久しぶりに、Before & After です。
天井も、すっきりしましたね。綿ロープ(30m)・“滑車10個”・1/4Wの“フック付きボルト”・・・。色々廃品回収が出来ました。
「ただ、撤去しただけじゃないですか」。それは後のお楽しみと言う事で・・・
今日のお昼は一人なので、インスタントラーメン(明星:チャルメラ)です。
“もやし”を、我が家の常備品“ニンニク+パセリ+バター”で炒めます。
トッピング用に、味付け燻製卵+ネギ+海苔+残り物(野菜炒め:自家製“焼き豚”入り)を入れてみました。C級グルメをご堪能あれ・・・
“ニンニク+パセリ+バター”が良いアクセントです。黒胡椒も多めが美味しいです。
“ニンニク+パセリ+バター”の作り方は・・・。
材 料:バター1/4ポンド(塩入箱半分)・おろしニンニク3片・パセリの微塵切り
作り方:バターを常温で戻してから、全ての材料を混ぜ込み、冷蔵庫で固めます。
使い方:冷蔵庫で、1月以上保存可能。とっさの時に、洋食の味付けにも重宝します。
ステーキの上に乗せてもOK。レモン汁を加えて、レモンバターソースに。
さてさて、回収した、滑車とロープを使って・・・。
エレベーション付きの、室内物干しが出来ました。来客時は、滑車ごと撤去しちゃいますけど・・・。
明日から、最後の大工事が始まりますので、ご期待ください。
- ショップ: おいしさワイド 食良品 もりたや
- 価格: 388 円
別荘18日目(ミニ工事:その1) [DIY]
夕食を食べながら、燻製缶の温度をチラチラ見ております。40℃の冷燻で、生ハムは1時間で終了。ソーセージは続けて、2時間燻製しました。如何でしょうか・・・。
生ハムの方は、気温も低いので、このまま一晩、風乾させましょう。燻製が終わった後は、キッチンペーパーで、水分を拭き取り、アルコールをスプレーして消毒します。
別荘18日目になりました。朝6時です。気温11℃です。寒いですね・・・。
網戸越しなので、ちょっと分かりにくいですね。
昨日の夜に消毒に使ったアルコールです。エチルアルコールが無かったので、ブランデーで代用。ちょっともったいないのですが、“レミーマルタン”を使っちゃいました。
片付けるのを忘れていたので、朝から、母(議長様)に見つかって、「もったいない・・・」と怒られました。「生ハム出来ても食べさせてあげないぞ~」。
当然、口には出しませんでしたよ・・・。
再熟成の前に、体重測定です。7/28日に買った時は、1260g。現在は約1220g。40g水分が抜けたようです。再度の熟成には、“布団圧縮袋+冷蔵庫”です。
写真を撮り忘れましたが、一晩の風乾中に、“風乾器”の上に、“アース・コバエがホイホイ”を置いときました。幸か不幸か、“コバエ”は一匹も捕獲できませんでした。防虫効果はあるのでしょうか? 夜は、“コバエ”もお休み? なんでしょうかね・・・。
“ホイホイ”は、ほのかにオレンジの香りがします。本当は、風乾器の中に入れてみようと思ったのですが、またもや母に反対され、断念した次第です。
次回の燻煙は、東京での作業になりそうです。完成予定は9月の連休前頃でしょうか?
後、3回くらい煙をかければ良いのでしょうかね? 完成の見極めが難しいです。
これから、毎日、気温が低い夜間は、風乾器。昼間は冷蔵庫で“布団圧縮袋”。出し入れが大変です。
今日の作業ですが、先日購入の“キッズポールハンガー”なんですが・・・。
実は、32mmφの堅材の丸棒が欲しかったのですが、残念ながら、売ってませんでした。
手摺用(STマーク付)の部材は、3000円近くしたので、色々考えて、探した結果の代用品が、この“キッズポールハンガー”でした。なんと、980円ですよ。
材料より、製品の方が高いなんて、世の中どうなっているのでしょうか・・・。
分解して使用するため、昨晩、組み上がり写真を記念撮影しておきました。
玄関に“コートかけ”が欲しかったので、上部部分を使って・・・。
下地は、2×1寸の落葉松材の両端を、現場合わせでカットしました。取り付け用の穴を空けて、ハンガー脚部から、1/4W(インチネジ)の“爪付きナット”を回収。
取り付け前に、“リンレイ白木用ワックス”を塗っておきます。
この一手間で、手垢が着きにくくなりますよ。
以前、大工さんに習った“奥義”です。
“キッズポールハンガー”上部をねじ込んで、取り付け完了です。
デザインは今一ですが、980円なのでご勘弁ください。強度はばっちり。垂直の静荷重なら、70kg?でもOKでした。(Chalがゆっくりぶら下がって、引っ張り荷重テストしました)
18日目は次回に続きま~す。
- ショップ: ECHIGOYA
- 価格: 3,339 円